努力は怠らないが苦労はしたくない

何も書いていないに等しい

自分は間違っていると認めること

マチュアの将棋上達法

この本、Kindleで250円だったからちょちょいと買って読んでみた。

めっちゃ厳しいこと書いてあるやんなw

備忘録としてメモ書き。

前提

「お前の将棋は間違っているので対局を繰り返しても間違った将棋が身に着くだけで上達はしない」

「オンライン将棋の早指しが勝負の土俵」

「正しい指し手を覚えることは棋書と観戦で身に着く」

詰将棋

詰将棋は3手5手を1000問反射できるようにする」

詰将棋は終盤のためではなく3手最善応手の読みのため」

手筋

「知らない手筋を中心にとにかくたくさん読む」

「本で予習、観戦で復習」

戦法

「戦法を絞りそれについての棋書を読む」

「相手より定跡を知っていることが絶対条件」

独自研究はいらない」

「一度で理解しようとしない」

観戦

「中盤力とはセンスを磨くこと」

「自分だったらどう指すかという観戦」

 

まあいずれもわかっていたことではある。

口だけでやってないのが悪い。

はぁーつまらん修行やるかー、のちのち楽しくなるために。