年1くらいではすべてを忘れる
仙台セット
新潟からMさんが来るとのことで5000000000億年ぶりにセットに顔出した。
麻雀自体はすべてを忘れていたので「両翼形の筋が対子のこれは確かこっち切るよな~、あっ場3切れやから枚数ちゃうやん!w」みたいな基本的なポカからうまぶり回し打ちでよくわからない手のこねくり回しで結局あがれるもんがケイテンで終わるなど目も当てられない展開がしょっちゅうあって自分でも笑っちゃった。
同卓出来なかったけど久しぶりに会えた人も多くて楽しい時間だった、運だけしたからというのもあるw
お土産のお菓子おいしかったです、ありがとうございます。
JT杯
俺の三浦がつよい。
いけー藤井なんかぶっ飛ばせーくらいの気持ちではあったが実際にぶっ飛ばしてるのを見るとやっぱりちょっと驚く。
相横歩のいい棋譜だったと思います。2四歩とかすごかった。
固い攻めてる切れない
渡辺明先生の考えでこの前いいことを聞いた。
「常に自玉を相手より少しだけ固くしておくことで”必然の逆転”を起こす」
現代将棋はソフトの影響もあってかなりバランス寄りになってるけど細い攻めがつながらなくて逆ることも多いと感じている(これは俺がヘタなだけかもしれないw)。
今まではそういう逆りを全部本当なら勝ってたで済ましてたけど、もしかしたら必然の逆転もあったかもしれない。
ちょっと時代には逆行するけど昔の固めてドーンの将棋を勉強してみようと思う。