努力は怠らないが苦労はしたくない

何も書いていないに等しい

やっっっっと退院した

長すぎワロタ

11月あたりから眼の調子が悪くて半ばくらいで右目の視野が1/4ほどかけてるのが分かって緊急入院。

最初は1週間で退院できるような話で繊維柱帯切開術(トラベクロトミー)って割と楽な方の緑内障手術した。

術中麻酔が一番痛くて他は大したことないんだけど、ぐりぐりやられると目が勝手に引っ張られて見ようとしてないところに目線がいくのがすげー怖いw

眼振がひどいのでうまくいくか心配だったけど先生がしっかりやってくれたので無事成功。

はい退院、お疲れさまでした。

とはならなかった

術後2日目までは眼圧も50→10くらいで経過良好、なにもなければ明日退院って言われてウキウキで部屋の片づけとかやって寝る。

したら3日目朝すっかり退院する気になって着替え終わってラスト診察受けて出血が見つかるw

あえなく退院は伸びて眼圧も元に戻っちゃったという、絶対前日ウキウキで片付けして動いたのが悪かったわ。安静とはどういうことかよく考えてほしいですねこの人。

これはあかんということで今度は繊維柱帯切除術(トラベクレクトミー)の方やることに。

こいつは前述のロトミーよりリスクが高かったりしてアレだけど効果は劇的。眼圧6まで下がったw

前回の反省を生かし絶対になにもやらないという強い意志の元安静にしていたので出血も無し。

今度こそ退院です、お疲れさまでした。

そうは問屋が卸さない

今度は持ち前の白血病関連が足を引っ張る。

本来なら傷口が徐々にふさがることで眼圧が上がっていくんだが、GVHDのせいか自己治癒能力が全く無くてキズが治らない。

おかげで眼圧が永遠に上がらない。低眼圧のせいで網膜にシワが寄り、むくみもいつまでも取れない。

シワを伸ばしたりむくみを取るには眼圧を一度大きく上げてしまえば良いので縫う。

もう1週間近く連続で毎日縫った、縫いまくった。途中新たにできた水の逃げ場も徹底的にブロッキング

それでも上がらないのでもう手術しで作った弁も縫っちゃう、でも上がらないw

経過観察で

もう何やっても無駄だし経過観察しかすることねえなということでシワとむくみは残ったまま退院してきた。

実に6週間、眼科にしては長かったな。

右目も失明すると思われてたのになんと視力が0.3も残ったのでそれはうれしい(視野は欠けてるしモノが歪んで見えるけども)

今は両目でモノを見ると疲れるからずっと左目だけで生活してる。

本来レクトミーは5年くらいで効果が切れてくるので、傷が治らないことは緑内障にとってはプラス。

でもシワを取らないとそのうち取れなくなっちゃうので早めに一度眼圧は上げたいね。

退院時に白内障も進行してるので~って言われたし次の入院はそれかなぁ。

詰将棋は意味があった

読みの筋肉

やっと詰将棋をやる意味が分かってきた気がする。

終盤とかそういうことではなくて読みの筋肉をつけること。

具体的には序盤~終盤まで関係なく読みの速度や深さや正確性を上げるためのものだと思った。

今まで5手詰までしかやってこなくて限界を感じつつあったが詰将棋の手数を伸ばして読みに負荷をかけることで能力が伸びる気がしている。

いやわからんけどやってみたい。やる。

必至問題なんかは直接終盤に効果あるんだろうな。

だいぶサボってたね

ミレニアム動画全部復活したわけではない

けどまぁ我々低級には関係ない。復帰おめでとう&ありがとうございます。

めっちゃ勉強して使えるようになりたいです。

最近の作戦

先手は相掛かりと角換わり、後手は角換わりと横歩と矢倉になりそう。

先手の横歩は後手の急戦の勉強せなあかんのが大変やんな。

後手の相掛かりはなんか作戦がわからん。

先手相掛かりはとりあえず耀龍やってる。ダメそうってなったら塚スぺでもやる。

相掛かりの新常識でも読めば先後で使えるようになるんかなぁ。

角換わりは右玉と4五桂速攻。右玉が腰掛け銀だけ対策すればよくなるのがイイネ。

対振りはミレニアムをやってみようというところ。まだ一局も指してない。

あと後手横歩やろうと思うんだけど中座本マジで濃いなどうすんだこれ終わる気がしねえ。

てかここ数か月将棋サボりすぎたなw

5手ハンドⅢも出たみたいだし買うてモチベ上げていくか。

dアニメストア

全然話それるねんけどめっちゃいい。OP自動スキップとか感動した。1.5倍速再生の連続再生で快適。

難点はアニメに集中すると他のことができないことw

MISTOVER1周目終わった

難易度やさしいとは

ふつうに激ムズだった・・・。

2周目はしばらくいいかなー。

トゥルーエンド見たいけどもう一回やる気が起こらないw

もっとサクサク行けるもんだと思ってたよ。

デブ

最近腹回りが本格的にヤバイ。

ズボンはけねえしw

食ってる量は全然なんだけどなあ、カロリーかなぁ。

CODE VEIN終わった

久しぶりの感覚

いやーめっちゃ面白かった、CODE VEIN。

しっかり3周して全部のエンディング見てレベル300まで上げてマルチ以外のトロフィーも埋めた。

こんなに熱中してゲームしたのいつ以来だろう。

惰性じゃないとこんなに楽しいのか。

ソウルライクは初めて

ダクソとかブラボとかやったことなかったから正直死にゲーに不安はあった。

ぬるゲーマーだから心折れるかなってw

しかしアクション苦手な自分でもちゃんと数回死ねばパターンわかってきて倒しえる、少なくとも攻略法がつかめてくる感じでいい難易度調整だった気がする。

困ったらレベル上げてヤクモさんになんとかしてもらってもいい。

泣きすぎてドライアイ治った

ストーリーめっちゃ良かったわ。ミアとニコラのとことか泣かないやついるのか?

3周しても結局毎回飛ばさないで見てたぞ。

エンディングはトゥルーと呼べるであろう記憶全返還ルートがやっぱり良かった。

それ以外もだめということは全然なくてそれぞれそれなりに納得のいく形で納めたと思う。

いや、マジでストーリー良かったな。マジで。

評判見てしり込みしている人間は気にせず買うべき

人それぞれ感じ方はあると思うけれども、それでも微妙という評判は全く納得がいかない。

このゲームが微妙だったらどんなゲームも納得することはないだろう。

なにかしら不満点を見つけては愚痴りだすパターンだと思う。

買ってよかった。

ふらふらしすぎでは?

この前の思い付き

振り穴全然勝てなくてびっくりしちゃうよもー。

これなら相居飛車のほうがマシですわ。

いやそんな短期間で見るものじゃないのはわかってるけどさ、全然しっくりこないんだもん。

そういえばさっき見てた記事でプロ間では四間穴熊vs居飛車銀冠は居飛車結構勝つのに四間銀冠vs居飛車穴熊は四間側全然勝てないってのおもしろかったな。

 

佐藤康光九段、藤井猛九段、菅井竜也王位座談会「創造の原動力」(6)

https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=78144

 

フォロワーにおひねりしたら?って言われたからやってみる。

疑似対抗形にはなるけどどうかね。玉薄いし好みではない。

某チューバーの配信とか見ててその戦型のスペシャリストと戦って22勝2敗とかでようやく戦えるようになってたりするの見てると俺ももっと我慢して相居飛車やるべきなのかもしれない。

勉強

詰めも寄せも凌ぎも全部まんべんなくやらんと体系化されん気がしてきた。

詰将棋だけではだめですよね・・・。

旅行

明日は山形に温泉行ってくる。ひさしぶりにこんにゃくめっちゃ食う予定。

とある魔術の禁書目録と捕らぬ狸の皮算用で韻が踏める

手ごたえ

まず勝率だがやはり対振り飛車と相居飛車ではだいぶ差がある。

同レベルはもちろんのこと、上のレベルの人間と指す時にも相手のうっかりなど除けばやはり対抗形がいい勝負できる。

逆に相居飛車はひどいもんで角換わりなんか勝率2割程度な気がする上、2五歩早決めスタイルなら避けられない戦型でもあるためもうハチャメチャ。

指してる感覚としても難しい難しいで気づいたら

→良くなっている・・・だいたい対振り飛車

→悪くなっている・・・だいたい相居飛車

指しやすさを感じるのも対抗形だ。

これはセンスがもう対抗形寄りなんだと思うしかない。

振り飛車党だった時にも相振りは勝率が悪かった。

縦の将棋がヘタという見立ては間違っていなそうである。

すると常に振り飛車と戦っていたいなと思うのは自然だろう。

しかし現実には居飛車党という生き物が結構いる。

どうするか。

対抗形党

一つの案として今日から久保スタイルを取ってみる。対抗形党転身である。

某チューバーの先日の動画で超速にも穴熊やる人が出てきてピンときた。

・常に相手より固い(穴熊

・常に攻撃陣と向き合っているのは攻撃陣(横の将棋)(対抗形の実現)

・常に自分の土俵(研究局面への誘導)(できるだけ狭く深く)

これを実現するのが自分には良さそうだ。

すると先手は中飛車穴熊になると思われる。

超速にも穴熊で対抗している強者がいる以上、対居飛車戦においてはすべて穴熊が組めることになる(あくまで彼を信用してのことなのでまだ研究してみないと分からないが)。

相振りになった場合にも中飛車穴熊というほぼ居飛車みたいな指し方があるため対抗形を実現していると言ってもいいだろう。

先手番は▲5六歩で解決。

後手番だが早い段階で相手が居飛車と分かればレグスぺが使える。

相手より固いを実現するならこれ以上ない戦法。

東大の人間もこんなこと考えながらこの戦法作ったんだろうか。

角道開けんとやる戦法なら中飛車でよかろ。

相手が振り飛車ならば一か月前に買って積んである対振りなんでも居飛車穴熊とかいう本でいけそう。もしかしたらもっと局面狭く絞る方法があるかもしれないけどそれはそのうち。

後手は△3四歩で解決。もしかしたら△5四歩で本当に中飛車以外指さなくて良くなるかも?

先手のレグスぺとかはよくわかんない。千日手とかもあるしもう少し考えてみる。