努力は怠らないが苦労はしたくない

何も書いていないに等しい

棋風改造しようとした話

11手目問題を解決すべくインターネッツを徘徊してたらミレニアムを見つけ

「対振りで角道開けて戦えればもう怖いもんないやん」

と7六歩を取り入れ対局した。

 

普通に角交換された。

 

もう自分で書いてて笑っちゃうw

ずっと角道不突きしかやってなかったせいで世界には角交換振り飛車というものが存在するのを忘れていた。

3~4ケ月前は藤井先生の角交換四間飛車を指しこなす本で必死に勉強していたというのになんて薄情なやつなんだ。

どう考えても勉強量が増えるのでやめた。

でも最近穴熊も微妙に思えて仕方ないんだよなー、争点が作れないというか。困った。

 

あと居角左美濃の本に対雁木のページがあるのに気付いた、これは使えるかな?